皆さんこんにちは、泉ヶ丘駅直結・背骨・骨盤矯正が得意な堺市の
「ほのか整骨院」です。
暑くなり始めるこの時期になると体調が良くない・・・
そんな風に感じておられる方がいたらもしかすると
「冷え性」・「冷房病」かもしれません。
「冷え性」は、冬に多いと思われがちですが、この時期頃のエアコン
が引き金となり「冷房病」になる人が増えています。
「冷え性」・「冷房病」は、
エアコンの使い方も含めて毎日の生活習慣にも深く関わりがあります。
まず、
①エアコンとの付き合い方
エアコンの標準的な設定温度は25度~28度が良いとされています。
が、体温温度は、人によって違うので「寒い」と感じない温度が基本となります。
エアコンの設定温度は「外気温マイナス3~4度」を一つの目安にしてください。
②食事は身体を冷やさない物をとる
冷房病や冷え性を予防するには、
「体の芯(中心部)を冷やさない事」が大切です。
体を温める食べ物「温性食物」と言いますが
ショウガ・ネギ・ニンニク・タマネギ・チーズなど・・・
温性食事の入った温かい食べ物を少量でもいいので取りましょう。
③運動や入浴で血流の改善を。
冷えを最も感じやすいのは足先です。
足先は、心臓から遠いため血流の流れが悪くなりやすいからです。
入浴もシャワーですますよりお湯につかると足が温まり、
水圧によって血流も良くなります。
このように予防ポイントを参考に
冷え性、冷房病に気をつけましょう。