皆さんこんにちは、
泉ヶ丘駅直結・背骨・骨盤矯正が得意な堺市の「ほのか整骨院」です。
まだまだジメッとした梅雨の季節が続いてます。
この様な天気は体が悪くなる事があります。
こんな症状を感じる人はいませんか?
・頭痛、目の奥が痛い
・めまいやふらつき
・眠くて生あくびが止まらない
頭痛やめまい、倦怠感は気象が原因となっていることもあり、
「気象病」とも呼ばれます。
気象病の主な原因は、気圧の変化。
変化は急なほど症状が強くなります。
気圧が変化すると、人間の体はストレスを感じるため、
それに抵抗しようとして自律神経が活性化されます。
自律神経には交感神経と副交感神経があり、交感神経は血管を収縮させ、
心拍数を上げて体を興奮させる働きがあります。
一方、副交感神経は血管を広げて体をリラックスさせる働きがあります。
この交感神経と副交感神経の調整がうまくいかないと、
自立神経が乱れた状態となり頭痛、めまいなど体調不良の原因となってしまうのです。
今回は梅雨のツボを二つ紹介します。
内関
手首の内側で横じわの中央あたりから、指3本分下がったところ。左右にあります。
東洋医学では自律神経の安定に働くツボと言われています。
完骨
耳の後ろにある出っぱった骨の下のくぼみ。左右にあります。
めまい、頭痛の緩和に作用します。
気持ちのいいぐらいにの圧の強さで5秒〜10秒を
3、4回指の平で回す様にマッサージをして下さい。
頭痛やめまい、体のだるさでお困りの方は、
一度ほのか整骨院までご相談下さい。